冬ソナ、大ブレイク中みたいなんですが、コレって、去年、自称(?)韓国通の知り合いから「もー絶対面白いから見て!」って勧められてたんですが、どうも食指が動かない。
それと同じ理由で「なんとかの真ん中で愛を叫ぶ」にも手が伸びない。
なんでだろーなんでだろーと考えてみるに、作り物の愛より身近に大事なモノがあったからなんだね!
などと適当にお茶を濁してみたり・・・。
っつーかくっついたり別れたり死んだり泣いたりが非常にめんどくさい。
もう自分のことだけでいっぱいいっぱい。
そんな枯れた私には冬ソナもなんとかの真ん中で愛を叫ぶも関係ないんだわ〜
金色のガッシュとレジェンズみてぽえーとしているのが似合ってるのかも。
あ〜金色のガッシュの最新刊見て不覚にも泣いちゃった!てへ!
それと同じ理由で「なんとかの真ん中で愛を叫ぶ」にも手が伸びない。
なんでだろーなんでだろーと考えてみるに、作り物の愛より身近に大事なモノがあったからなんだね!
などと適当にお茶を濁してみたり・・・。
っつーかくっついたり別れたり死んだり泣いたりが非常にめんどくさい。
もう自分のことだけでいっぱいいっぱい。
そんな枯れた私には冬ソナもなんとかの真ん中で愛を叫ぶも関係ないんだわ〜
金色のガッシュとレジェンズみてぽえーとしているのが似合ってるのかも。
あ〜金色のガッシュの最新刊見て不覚にも泣いちゃった!てへ!
ISBN:4062121182 単行本 酒井 順子 講談社 ¥1,400
読んだ。
読んでてなんだか辛かった。
結婚することや子供を産むことを独身の友達に押し付けようとも思わない。
シングルを満喫している友達を横目に羨ましくも思うけど、20代に腹いっぱい遊んだから僻まないように気をつけたい。
とりあえずそれだけはこの本を読んで肝に命じよう。
ああ…それにしてもGLAYのEXPOに行きたかったよう…。
↑勝ち犬の遠吠え…?
読んだ。
読んでてなんだか辛かった。
結婚することや子供を産むことを独身の友達に押し付けようとも思わない。
シングルを満喫している友達を横目に羨ましくも思うけど、20代に腹いっぱい遊んだから僻まないように気をつけたい。
とりあえずそれだけはこの本を読んで肝に命じよう。
ああ…それにしてもGLAYのEXPOに行きたかったよう…。
↑勝ち犬の遠吠え…?
こぐまちゃんありがとう〜
2004年3月9日 読書
しろくまちゃんのほっとけーきが大好きなひなごんに、もう一冊しろくまちゃんの本を買ってやろうと本屋に行ったけど無かったので、
「こぐまちゃん ありがとう」を買ってみた。
おとうさんに新聞を取ってきてあげるこぐまちゃん。
おかあさんのお洗濯のお手伝いをするこぐまちゃん。
いいねえ〜♪
ひなごんもすすんでお手伝いをしてくれる女の子になって欲しいv
「ひなごん、ありがとう〜」と言ってあげたいです。
この本はほっとけーきに比べて色がグリーンとか青が多いので、イマイチのりのりじゃないみたい。
でも音楽隊のページになると賑やかな色彩にひなごんの目もピカーっと光るので、毎日読んでやりたい一冊になりそうです。
「こぐまちゃん ありがとう」を買ってみた。
おとうさんに新聞を取ってきてあげるこぐまちゃん。
おかあさんのお洗濯のお手伝いをするこぐまちゃん。
いいねえ〜♪
ひなごんもすすんでお手伝いをしてくれる女の子になって欲しいv
「ひなごん、ありがとう〜」と言ってあげたいです。
この本はほっとけーきに比べて色がグリーンとか青が多いので、イマイチのりのりじゃないみたい。
でも音楽隊のページになると賑やかな色彩にひなごんの目もピカーっと光るので、毎日読んでやりたい一冊になりそうです。
オットが「鋼の錬金術師気にならない?」と言いました。
私は「気になるねえ」と答えつつ、夕食のブリの照り焼きを焼くのに忙しい。
今日の夕食の献立は
天然ブリの照り焼き・野菜炒め・中華スープ・もずく・馬刺し(オットとお義父さんだけ)である。
それにひなごん(7ヶ月)の離乳食を作らねばならない。
オット「マンガ買おうかな〜」
私「買えば?」(酒振りいれ慌ててふたを閉める)
オット「読みたい?」
私「読みたい」(たれ用意中)
オット「じゃあ買ってv」
私「イヤ」(速攻)
オット「じゃあ見せない〜」
私「じゃあ晩御飯抜きね」
オット「ええー!」
なんかこんな感じでオットは「ずるいずるい」を連発していたのですが、買ってきましたよ。
鋼の錬金術師1〜6。
私はいつも「鋼〜」と言わないといけないところを「炎の錬金術師」と言ってしまいます。
それはなんとかという大佐(だっけ?)が好きなわけではなく、「炎の転校生(by島本和彦)」が大好きだったわけで…このマンガ古本屋に行けばあると思うんでお暇な方はどうぞ。
閑話休題。
このアニメ、オットが見ていたので少し見ていたのですが、マンガを読むとストーリーがキツイですね。
命の尊厳…とか重いテーマに行き着きそうです。
ちょっとエヴァンゲリオンが脳裏をよぎりました。
特に2巻の「ニーナ」の話で目の前真っ暗です。
久しぶりにマンガを読んでどうしようもない気持ちになりました。
(もっと能天気な話と思っていただけにショックです)
続刊も楽しみ。
オットは、「鋼の錬金術師のDVD欲しくな〜い?」
と私に誘ってきます。
私は「欲しいね〜見たいよ」
と答えます。
オット「じゃあ買って」
私「イヤ!」
オット「ずるいぞー!マンガ見せたのに!」
私「DVDの方が高いやん」
オット「じゃあ半分ずつ…」
私「イヤ!」
どう折り合うのか、もうしばらくバトルってます♪
夕食は無事に出来上がりました。
オットとお義父さんのを用意した後、ひなごんにご飯を食べさせます。
その後、一人で冷めたブリの照り焼きをつつきます。
母っていつもこういう役目なのね〜。
ハア〜。
私は「気になるねえ」と答えつつ、夕食のブリの照り焼きを焼くのに忙しい。
今日の夕食の献立は
天然ブリの照り焼き・野菜炒め・中華スープ・もずく・馬刺し(オットとお義父さんだけ)である。
それにひなごん(7ヶ月)の離乳食を作らねばならない。
オット「マンガ買おうかな〜」
私「買えば?」(酒振りいれ慌ててふたを閉める)
オット「読みたい?」
私「読みたい」(たれ用意中)
オット「じゃあ買ってv」
私「イヤ」(速攻)
オット「じゃあ見せない〜」
私「じゃあ晩御飯抜きね」
オット「ええー!」
なんかこんな感じでオットは「ずるいずるい」を連発していたのですが、買ってきましたよ。
鋼の錬金術師1〜6。
私はいつも「鋼〜」と言わないといけないところを「炎の錬金術師」と言ってしまいます。
それはなんとかという大佐(だっけ?)が好きなわけではなく、「炎の転校生(by島本和彦)」が大好きだったわけで…このマンガ古本屋に行けばあると思うんでお暇な方はどうぞ。
閑話休題。
このアニメ、オットが見ていたので少し見ていたのですが、マンガを読むとストーリーがキツイですね。
命の尊厳…とか重いテーマに行き着きそうです。
ちょっとエヴァンゲリオンが脳裏をよぎりました。
特に2巻の「ニーナ」の話で目の前真っ暗です。
久しぶりにマンガを読んでどうしようもない気持ちになりました。
(もっと能天気な話と思っていただけにショックです)
続刊も楽しみ。
オットは、「鋼の錬金術師のDVD欲しくな〜い?」
と私に誘ってきます。
私は「欲しいね〜見たいよ」
と答えます。
オット「じゃあ買って」
私「イヤ!」
オット「ずるいぞー!マンガ見せたのに!」
私「DVDの方が高いやん」
オット「じゃあ半分ずつ…」
私「イヤ!」
どう折り合うのか、もうしばらくバトルってます♪
夕食は無事に出来上がりました。
オットとお義父さんのを用意した後、ひなごんにご飯を食べさせます。
その後、一人で冷めたブリの照り焼きをつつきます。
母っていつもこういう役目なのね〜。
ハア〜。
ダカーポという雑誌を暇つぶしによく読んでいるのですが、それにこの本がとても良いという記事が載ってました。
普通は文庫でないとなかなか手を出さない私ですが、その記事に突き動かされ、とうとうesBOOKSで購入してしまいました!
(このシステム非常に便利なのですが、エロ本を買っていつと思われそうでイヤだ)
この本のあらすじ。
家政婦(私)とルート(息子)と80分間の記憶しか持つことが出来ない数学者の交流。
それでこの本なのですが、もう…いいっ!
飛びぬけたシチュエーションも無ければ劇的なクライマックスも無く、誰が死ぬわけでもない、地味な作品かもしれないけど、ひとつひとつの言葉が繊細で愛に満ちてるというか切なくなってあったかくなりました。
数学が苦手な私ですが、この本を読んでみて、数学もっとちゃんとやっていればよかったあ〜とかなり思いました。
数字に意味や愛情を持つって不思議だけど、この本を読んでいたら自然と理解できてしまいそうになりました。
テレビのニュースを見ると、この世の中はなんて荒れ果ててるんだと思います。毎日悲しいニュースの繰り返し。殺人とか暴力とか。
みんな自分以外は敵だ、みたいな気持ちになっているんじゃないかな。
だけど、まるっきり他人同士だけど、人を思いやる気持ちが自然とあふれている。お互いがお互いを尊重してほんの少しの幸せな時間を作り出すような、そんな隠れ家みたいなほっこりとした愛に満ちた世界があってもいいんじゃないか、と思います。
80分しか記憶できない数学者の悲哀を、黙って見つめ、毎朝の「はじめて」の出会いに笑顔を。
私の人生においてとても大切な本になりました。
普通は文庫でないとなかなか手を出さない私ですが、その記事に突き動かされ、とうとうesBOOKSで購入してしまいました!
(このシステム非常に便利なのですが、エロ本を買っていつと思われそうでイヤだ)
この本のあらすじ。
家政婦(私)とルート(息子)と80分間の記憶しか持つことが出来ない数学者の交流。
それでこの本なのですが、もう…いいっ!
飛びぬけたシチュエーションも無ければ劇的なクライマックスも無く、誰が死ぬわけでもない、地味な作品かもしれないけど、ひとつひとつの言葉が繊細で愛に満ちてるというか切なくなってあったかくなりました。
数学が苦手な私ですが、この本を読んでみて、数学もっとちゃんとやっていればよかったあ〜とかなり思いました。
数字に意味や愛情を持つって不思議だけど、この本を読んでいたら自然と理解できてしまいそうになりました。
テレビのニュースを見ると、この世の中はなんて荒れ果ててるんだと思います。毎日悲しいニュースの繰り返し。殺人とか暴力とか。
みんな自分以外は敵だ、みたいな気持ちになっているんじゃないかな。
だけど、まるっきり他人同士だけど、人を思いやる気持ちが自然とあふれている。お互いがお互いを尊重してほんの少しの幸せな時間を作り出すような、そんな隠れ家みたいなほっこりとした愛に満ちた世界があってもいいんじゃないか、と思います。
80分しか記憶できない数学者の悲哀を、黙って見つめ、毎朝の「はじめて」の出会いに笑顔を。
私の人生においてとても大切な本になりました。
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