オット事故ル

2004年4月16日 日常
夕方。
夕食の用意が出来て、お義父さんを呼び、ひなごんにご飯を食べさせていたとき、母屋の電話が鳴った。
電話はお義父さんが取った。
隣で聞いているとどうやらオットが事故った様子。
場所は家から車で15分行った所あたり。
電話を切ったお義父さんは「たいしたことなさそう」と言う。
相手はタクシーで交差点での事故らしい。
お義父さんはすでにビールを飲んでいたので、車を運転するわけには行かないので、私はひなごんに急いでご飯を食べさせ、一家3人うちいでて野次馬しにいくことにしました。

事故現場に到着すると、なんと救急車が止まっている。
ひなごんを抱っこして救急車に寄っていくと、なんと乗っているのはオットではないか!
救急隊員の人から「奥さんですか?乗ってください!」と言われるも、車は置き去りにしなくちゃいけないわ、赤ちゃんだっこして車に乗るのには抵抗があるわでおろおろしていると、どうやら近所の病院に行くらしい。
「自分の車でついていきます!」
と、お義父さんはオットの車を自動車販売店に持っていってもらうように手配するために残り、私は自分の車にひなごんを乗せ、救急車の後を追っかけた。

病院について、レントゲン取って検査して、特に異常は無いと診断。
オットいわく、
「通りすがりの救急車の人にちょっと首と腰が痛いと言ったら、別の救急車が来て有無を言わせず乗せられた」そうな。
腰と首にシップして終わりなんですがね。
(でもちょっとは痛いらしい)

帰ってきてご飯食べさせ、オットはそのまま寝てしまいました。
私は帰ってきてからお茶碗を洗いつつ風呂を洗い湯を沸かし、ひなごんをお風呂に入れ、静かに寝かしつけ───やっと寝ました。

事故に遭ったオットも可哀そうだが、私も可哀そうだ…。

(お義父さんもオットも事故で舞い上がっていて役に立たず・・・)

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