それは卵ボー路ではありません…

今日、鋼の錬金術師見るの忘れてた〜〜！

と、それはいいとして。
最近、ひなごんに卵ボーロをオヤツに上げています。
その時にはかならずテーブルや私の手やお皿の上に一粒載せて
「はいどうぞ」と上げるようにしています。
はじめはすぐに口を持っていってたのですが、
「おててでどうぞ」とひなごんの手をお菓子に乗せると、もみじのようなちっちゃな手でえっちらおっちら小さい卵ボーロを掴んで自分の口の中に入れようとするようになりました。
カワイイ…いや、これは特訓なんです。
やはり指先が器用だと脳の働きもいいと思うわけなんです。
前はポロポロと落としていた卵ボーロも最近は上手く口の中に入るようになってきました。
卵ボーロも人差し指と親指で摘めるようになってきたし、シメシメと私は心の中で思っておりました。

それは今日のお昼の事件でした。
ねんねさせようとひなごんを布団の上に寝かせ、私はその横で添い寝をしながらチチをやろうとしました。
そしたら…。
ひなごんは親指と人差し指で私の乳首をぎゅーっと掴み、自分の口にねじ込みました。
痛いのと呆気に取られるのとがいっぺんで、あんぐりと私は口を開けてしまってましたよ。

私のチチは卵ボーロかー！

チチを指で握らない特訓をさせなくちゃ！
お出かけ先でやられてたらとんでもなく恥ずかしいしな…。