お気楽里帰りのはずが…
2004年1月3日朝一番に毘沙門様にお参りに行きました。
オットやお義姉さんやお義姉さんのお子様は「ハズレ」でしたが、私はなんと金色に輝く「恵比寿さま」
今年は一年景気がいいといいなあv
オットとひなごんを連れて、実家に帰りました。
といっても、婚家から車で15分だからすぐなんですけどね。
結婚して初めてのお正月を思い出すナア。
しきたりも何にもない実家と
しきたりばっちりの婚家と
頭抱えてぐるぐるしていた自分(^^;
マナーの本を読んでも、超ローカルルールな婚家のしきたりはお義姉さんに聞かないとよくわからなかった。
博多(?)の方では、婚家が実家に鰤(ぶり)を一本送り、実家からも鰤を一本送り返すらしいが、実家では父が鰤が嫌いなので、実家では正月に鰤の代わりに蟹を買う。
「うちは食べないし勿体無いから」と、「どうぞこれはそちらでお食べください」と鰤を持って帰らされた。
が、「嫁さん鰤」と言って、持って帰るというのはとても失礼なこと。
そして、鰤を買って返さないといけないのも知らなかった(あちゃー)
お義父さんは苦笑いしてたけど、お義姉さんは相当頭にきていたみたい。
その上、お義姉さんが、
「うちのお客さんが2日に来なさるから、うちは3日に来ます。私が何でもするからあなたも実家に帰るのは3日にしたら」
と言われ、3日に帰ったら
「せっかくお嫁さんが来たのに、あたしたちが来てもいないなんて、ちゃんと居てちょうだい」
と、よく分からないことを説教された。
「どうすりゃいいんだー!」
次の年からお義姉さんたちの予定を聞いてから実家に連絡をしなくてはいけなくなり、実家では料理の注文が遅くなるとブリブリ言われ、お義姉さんの予定は聞きにくいし、本当に胃が悪くなりそうであったことよ。
お義姉さんは2日の夕方、自分のところのお客さんがひけてから見えるようになった。
なので、当初の予定通り里に年始の挨拶に行くのは3日になった。
なんなんだ〜
今年はつつがなくすんでホッとしました。
が、今までの疲れがどっと出たみたいで、夕方になったらじんましんが出て、体中が腫れました。
唇が膨れてしまって人相が変わってしまった。
眠りたいのに、ひなごんがぐずって眠れない。
オットはお酒が進んでしまって、ゴーゴーいびきをかいて寝ている。
つ、ツライ。ツラすぎる!
と、思ったら、
夕方5時になってオット起きだし、
「今日、オレの誕生日…」
と言い出した。
私 「あ…お、おめでとう!(忘れていた)」
オット「ケーキ…」
私 「クリスマスに食べたけんよかろうもん」
オット「やだ!」
私 「わかった…じゃあ買ってくる」
オット「やだ!ショートケーキにするつもりやろ?」
私 「……(オノレは子供か!)」
オット「オレが買ってくる〜♪」
言い訳するわけじゃないけど、オットへの誕生日プレゼントはもう靴にすることにして、お金を渡していることよ。←行きつけの店があるらしい。
でもケーキはうっかり忘れていたんです。
オットは私に任せると、そのへんのお店で買ってくるのを見越して、自分のお気に入りのケーキ屋に行くつもりなのはよく分かっておりました。
そして1時間後本当に買ってきました。
すげーでっかいヤツ。
3500円もしたことよ。
ロウソクを4本立ててやって火をつけてやると子供のように喜んでいるオットにコーヒーを入れてやり、お義父さんを誘ってかゆかゆの口でケーキを食べました。
美味しかったけどさ。
正月ってなんで毎日毎日色々大変なことがあるんだろうなあ〜。
オットやお義姉さんやお義姉さんのお子様は「ハズレ」でしたが、私はなんと金色に輝く「恵比寿さま」
今年は一年景気がいいといいなあv
オットとひなごんを連れて、実家に帰りました。
といっても、婚家から車で15分だからすぐなんですけどね。
結婚して初めてのお正月を思い出すナア。
しきたりも何にもない実家と
しきたりばっちりの婚家と
頭抱えてぐるぐるしていた自分(^^;
マナーの本を読んでも、超ローカルルールな婚家のしきたりはお義姉さんに聞かないとよくわからなかった。
博多(?)の方では、婚家が実家に鰤(ぶり)を一本送り、実家からも鰤を一本送り返すらしいが、実家では父が鰤が嫌いなので、実家では正月に鰤の代わりに蟹を買う。
「うちは食べないし勿体無いから」と、「どうぞこれはそちらでお食べください」と鰤を持って帰らされた。
が、「嫁さん鰤」と言って、持って帰るというのはとても失礼なこと。
そして、鰤を買って返さないといけないのも知らなかった(あちゃー)
お義父さんは苦笑いしてたけど、お義姉さんは相当頭にきていたみたい。
その上、お義姉さんが、
「うちのお客さんが2日に来なさるから、うちは3日に来ます。私が何でもするからあなたも実家に帰るのは3日にしたら」
と言われ、3日に帰ったら
「せっかくお嫁さんが来たのに、あたしたちが来てもいないなんて、ちゃんと居てちょうだい」
と、よく分からないことを説教された。
「どうすりゃいいんだー!」
次の年からお義姉さんたちの予定を聞いてから実家に連絡をしなくてはいけなくなり、実家では料理の注文が遅くなるとブリブリ言われ、お義姉さんの予定は聞きにくいし、本当に胃が悪くなりそうであったことよ。
お義姉さんは2日の夕方、自分のところのお客さんがひけてから見えるようになった。
なので、当初の予定通り里に年始の挨拶に行くのは3日になった。
なんなんだ〜
今年はつつがなくすんでホッとしました。
が、今までの疲れがどっと出たみたいで、夕方になったらじんましんが出て、体中が腫れました。
唇が膨れてしまって人相が変わってしまった。
眠りたいのに、ひなごんがぐずって眠れない。
オットはお酒が進んでしまって、ゴーゴーいびきをかいて寝ている。
つ、ツライ。ツラすぎる!
と、思ったら、
夕方5時になってオット起きだし、
「今日、オレの誕生日…」
と言い出した。
私 「あ…お、おめでとう!(忘れていた)」
オット「ケーキ…」
私 「クリスマスに食べたけんよかろうもん」
オット「やだ!」
私 「わかった…じゃあ買ってくる」
オット「やだ!ショートケーキにするつもりやろ?」
私 「……(オノレは子供か!)」
オット「オレが買ってくる〜♪」
言い訳するわけじゃないけど、オットへの誕生日プレゼントはもう靴にすることにして、お金を渡していることよ。←行きつけの店があるらしい。
でもケーキはうっかり忘れていたんです。
オットは私に任せると、そのへんのお店で買ってくるのを見越して、自分のお気に入りのケーキ屋に行くつもりなのはよく分かっておりました。
そして1時間後本当に買ってきました。
すげーでっかいヤツ。
3500円もしたことよ。
ロウソクを4本立ててやって火をつけてやると子供のように喜んでいるオットにコーヒーを入れてやり、お義父さんを誘ってかゆかゆの口でケーキを食べました。
美味しかったけどさ。
正月ってなんで毎日毎日色々大変なことがあるんだろうなあ〜。
コメント