長男の嫁の務め。
2004年1月2日12月31日と元旦、1月2日で一番ヒマだったりするのは元旦だったりする。
今年はベスト電器に初売りに行って福袋を買い、3割引チケットをゲット!
なんと液晶テレビを買うことが出来ました。
20インチの液晶テレビv
嬉しいv
これで台所に潤いができる〜〜〜〜!
さて、今日は1月2日。
叔父さんとお義姉さんご一家が年始のご挨拶にお見えになる。
なので、朝からだし巻き玉子が足らない!と慌てふためき(お重の中の玉子が無くなっていた)、お重の中身を補充したり、がめ煮を煮なおしたりしておりました。
そして、今日からひなごんの離乳食を開始しました。
本当は6ヶ月まで待って始めたかったのですが、ものすごい勢いで、人の箸さばきを目で追っていたり、よだれがたら〜りたら〜りと出ていたりしていたので、とてもこれ以上待たせられない…と今日に踏み切りました。
最初はお粥だけなので、10倍粥を作り、それを漉してとろんとろんにしたものを食べさせました。
「嫌がるかな?」
と思いながらスプーンを口に運んでいたのですが、パク!
なんと食いつきの良い…。
離乳食のハンドブックには初日は1さじからと書いてあるのに、ひなごんは
「よこせよこせ」
と言わんばかりに前傾姿勢でお椀に向かって口をパクパクさせています。
「む、む、む…」
と言いながら4さじも食べさせてしまいました。
お義父さんは「もっとやってもいいんじゃないか?」
といいますが、
「もしかしたらお腹痛くなるかもしれないから…」
と即刻中断。
それでも何か欲しがるひなごんに、お白湯をやりました。
内心
(ごめんね、もっとはじめてあげれば良かったね)
と謝りました。
叔父さんが見えたのは11時。
お義姉さんたち(合計6人)が見えたのが2時30分。
お茶、紅白なます、黒豆、くりきんとん・田作り・数の子、がめ煮、きんぴら、お皿、おせち料理、と何なんだと思いながら運び、食べてもらって、お世辞を言い、お世辞を言われ、無事にお正月の嫁仕事は終了。
実家ではすでにおせち料理が廃止になっているので(黒豆とがめ煮とカブの酢漬けくらいかなあ)、こんなにお正月料理を作らないといけないことさえ、ちょっち苦痛なんだけど、
”そういう仕来り”なんだからしょーがないッス。
お節料理って、家族の為、というより、来客の為って感じなんですよね。
見得っていうか。
『この家の嫁はちゃんとやってます!』
みたいな所を見せるっていうか。
見栄えの為に味は極力薄くつけるし、形を崩さないように、煮物も少し固めだし、なんつってもしょう油を使わずに塩で!っていうのも、ちと寂しい。
見た目は綺麗だけど、あんまし食べて美味しいもんじゃないよね。
でもまあ、恥ずかしくない程度に出来て良かったです。
来年もまたやるのかと思うとどっと疲れるけれども。
今年はベスト電器に初売りに行って福袋を買い、3割引チケットをゲット!
なんと液晶テレビを買うことが出来ました。
20インチの液晶テレビv
嬉しいv
これで台所に潤いができる〜〜〜〜!
さて、今日は1月2日。
叔父さんとお義姉さんご一家が年始のご挨拶にお見えになる。
なので、朝からだし巻き玉子が足らない!と慌てふためき(お重の中の玉子が無くなっていた)、お重の中身を補充したり、がめ煮を煮なおしたりしておりました。
そして、今日からひなごんの離乳食を開始しました。
本当は6ヶ月まで待って始めたかったのですが、ものすごい勢いで、人の箸さばきを目で追っていたり、よだれがたら〜りたら〜りと出ていたりしていたので、とてもこれ以上待たせられない…と今日に踏み切りました。
最初はお粥だけなので、10倍粥を作り、それを漉してとろんとろんにしたものを食べさせました。
「嫌がるかな?」
と思いながらスプーンを口に運んでいたのですが、パク!
なんと食いつきの良い…。
離乳食のハンドブックには初日は1さじからと書いてあるのに、ひなごんは
「よこせよこせ」
と言わんばかりに前傾姿勢でお椀に向かって口をパクパクさせています。
「む、む、む…」
と言いながら4さじも食べさせてしまいました。
お義父さんは「もっとやってもいいんじゃないか?」
といいますが、
「もしかしたらお腹痛くなるかもしれないから…」
と即刻中断。
それでも何か欲しがるひなごんに、お白湯をやりました。
内心
(ごめんね、もっとはじめてあげれば良かったね)
と謝りました。
叔父さんが見えたのは11時。
お義姉さんたち(合計6人)が見えたのが2時30分。
お茶、紅白なます、黒豆、くりきんとん・田作り・数の子、がめ煮、きんぴら、お皿、おせち料理、と何なんだと思いながら運び、食べてもらって、お世辞を言い、お世辞を言われ、無事にお正月の嫁仕事は終了。
実家ではすでにおせち料理が廃止になっているので(黒豆とがめ煮とカブの酢漬けくらいかなあ)、こんなにお正月料理を作らないといけないことさえ、ちょっち苦痛なんだけど、
”そういう仕来り”なんだからしょーがないッス。
お節料理って、家族の為、というより、来客の為って感じなんですよね。
見得っていうか。
『この家の嫁はちゃんとやってます!』
みたいな所を見せるっていうか。
見栄えの為に味は極力薄くつけるし、形を崩さないように、煮物も少し固めだし、なんつってもしょう油を使わずに塩で!っていうのも、ちと寂しい。
見た目は綺麗だけど、あんまし食べて美味しいもんじゃないよね。
でもまあ、恥ずかしくない程度に出来て良かったです。
来年もまたやるのかと思うとどっと疲れるけれども。
コメント