ツベルクリン1回目

今日はツベルクリンの1回目を受けに行きました。

受付は1時からだったのに、ひなごんの機嫌は最悪で家で泣いて泣いて、お着替えするのに四苦八苦してしまいました。
特にくつした履かせにくかった〜
でもちょっと寒かったからくつしたは必要なので、泣こうが足をけりけりしようがきっちり履かせました。

結局、会場に着いたのは1時から10分過ぎたころで、番号は47番。
注射は2時くらいになりそうと言われ、ちょっとがっくし。
座って待っていると、ひなごんはやはり機嫌が悪い。
うじうじひいひいと縦にしても横にしてもだっこしてもメソメソしてる。

ふと隣に座っていた赤ちゃんがお座りしてた。
「わ〜、もうちゃんとお座りできるんですね〜」
と話し掛けると、
「そうなんですよ。まだズリバイだけどハイハイもするんですよ〜」
「どれくらいですか？」
「5ヶ月です」
ひなごんと同じ〜〜〜！
ひなごんはちょっとささえてやると、お座りするけど支えを弱くすると、くたくたっと前に倒れちゃう。
「実は首が据わったのも2ヶ月とちょっとなんです」
赤ちゃんのママは困ったような顔。
すげーすげえ〜。と、私は感心しきり。
「成長が早いと楽しいでしょ？」
と、私が言うと、そのママは、
「早すぎて心配なんです…」
とのこと。
そうか、遅いは遅いで心配だけど、早いのは早くて心配なんだ。親って大変だよ。

ぐるりと回りを見渡すと、まだ首がちゃんと据わっていないような赤ちゃんもいれば、お隣に座っている赤ちゃんのようにしっかりしてる子もいる。
髪の毛が薄い子もいれば、爆発系（笑）の子もいる。
まだちゃんとお座りできないけど、ちゃんと寝返りもするし、ひなごんの成長のスピードはちょうどいいのかなvと思ったり。

さて、注射の順番が来ました。
ひなごんに注射を打ってくれた先生はとてもアクションが派手な先生。
「お〜う！泣かなくていい子ちゃんでしたねえ〜」
「おろろろろ〜おろろろろ〜」
「いやった〜泣かなかった〜」
「泣いてもいいよ〜元気ですねえ〜」
見ている間、ずっとそのテンション（笑）
小児科って大変だなあ…。

ひなごんは注射よりも押さえられているのがイヤだったみたいで、最後の最後にキー！と一声叫んで終了でした。
「えらいねえ〜泣かなかったねえ〜！」
と、賞賛の嵐でした（その先生のアクションに爆笑）

次の注射は二日後。
次はもうちょっと機嫌がいいといいな。