百日の儀

2003年11月2日
百日のお祝い当日はよく晴れていました。

11時から〜ということなのに、結局、来たのは私の母だけで、仲人さんとご紹介人さんは遅くなるということで一時間の遅刻。

ホラ〜皆さん忙しいのよ〜(><)

で、皆さんひなこを見て、

「大きいね。よく太ってるね」

の連発。

「いや〜これでも標準よりちょっと小さいんですよ〜」

と言っても、信じやしねえ…。

最初はひなこの顔を見て喜んでいたお客さん達も段々自分たちの話になってきて、結局私らはもくもくとお膳を食べている状況に。

お義姉さんもまじえて最近の若い人の話とか。

「最近の娘はなっちゃいない!」

私はひなこのお膳をもくもくと食べ…。

結局最後は、
仲人さんが、お義姉さんに
「あんたが親代わりなんだからちゃんとしてあげてね」
と、余計なことを言い、お義姉さんがうんうんと深く頷くといういつものパターンで、
「次はお正月で、その次が桃の節句、そしてお誕生日にまたお呼びしますので、ぜひ来てください」
と、私ら全く無視してお義姉さんが次の約束を取り付けていた。

……また呼ぶんか〜い
呼ばれた方も迷惑じゃないんか〜?

と、内心思っていると、仲人さんも

「次はお誕生の時でいいよ」
と言っていた。
そりゃーそーだろう。
お祝いに来るのに手ぶらじゃこれないもんな…。
身内でもないのに…負担だよ〜

「あなたも大変ね」
「普通はここまで出来ないわよ」
と、お寿司やおこわを用意し、私が買った手土産にお菓子をつけてお客様にお渡しするお義姉さんは、最後に、いつものように大絶賛されていた。

ひなこの百日のお祝いというより、
お義姉さん大フィーバーデーだったような気がするのは気のせいでしょうか…。

ま、いいや。
深く考えると嫌なことになってくるし。
無事に済んでよかったよかった。

初節句?お正月のお祝いは出来れば身内だけで、オセチとお雑煮食べて終わりにしたいです…
お義姉さん…。

…だめ?

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